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大学に進学する意義とは?また、挑戦するべき事とは?

大学生は人生の夏休みなんて言うけれど、どうせなら有意義なものにしたい

本記事はこのような意見について考えてみました。

本記事の内容

  • 大学に進学する意義とは?
  • 大学在学時に挑戦すべき事
  • まとめ

大学院に通い、研究をしながらブログを書いています。

こそあど(@ksad510310)と申します。

よく大学生活は人生の夏休みだぞ!」や大学生のうちにたくさん遊んでおけ!」という言葉を聞きますが、私は正直こう言ってくる人はあまり好きではありませんでした。

なぜなら、大学に通うために多額のお金を払ってくれている親の顔を思い浮かべてしまうからです。

もし、親に払ってもらえず、借金もしくは自分で稼いでいたとしてもなおさら「人生の夏休み」になんかしておきたくありません。

そう考えた時に、改めて大学に進学することの意義について考えてみました。

 

大学に進学する意義とは?

大学に進学する目的には、

  1. 目指している仕事に就くために、資格を取るため(例:教員免許、医師、薬剤師)
  2. 興味のある学問を勉強したいから(例:AI、プログラミング、バイオ系など)
  3. 大手の就職先で働くため
  4. 将来何になりたいか決まっていないけれど、不安だから
  5. 高卒で働くのが嫌だったから

など様々だと思います。

①、②の目的の人は、大学に行く意義を見つけている人なので、先を見据えて今やりたいことに全力で取り組めば、努力に見合った将来も見えてくると思います。

③~⑤の人は、改めて大学に行く意義を考え直すと良いと思います。

 

大学生と言っても、進学する大学によって年数が以下のように変わります。

種類 滞在年数
短期大学 2年
一般大学 4年
大学院 6年
3年次編入 3年 or 1年

この年数の間に、講義を受けたり、就職活動を行ったり、研究をしたりします。

けれど、講義を受けていると自分には必要だとは思えない単位も取らなければいけないこともあります。

そんな時に、大学に高いお金を費やしてまで通う必要性はあるのかと思うことがあるでしょう。

そこで、考えるべきことは、大学に通うことのメリットです。

大学に通うことのメリット

  • 何にでも取り組める時間ができる
  • 専門分野を勉強し、それに対する信頼性を得られる
  • 新卒として就職活動に臨める

 

何にでも取り組む時間ができる

一般的に、講義で単位を取ることが求められていますが、夏休みや春休みには2カ月近く休みがある所もあります。

その時間には、趣味を見つけて自己研鑽したり(例:ボルダリング、楽器演奏)、語学力をつけるため海外に旅立ったりする余裕があります。

はたまた、休学して1年間海外の大学に留学したりマジシャンを目指したり(実際いました…)といった奇抜なことも可能です。

多くの人が目先のことまでしか見れていないように感じます。

大学1年生だったら、1年間で準備して2年生で留学なんてことも頑張ればできるのです!

大学に行く一つの意義は、自分の行動を計画する力をつけること

 

専門分野を勉強し、それに対する信頼性が得られる

大学に入学する際、何らかの専門学部、学科に入学しますよね?

つまり、その分野を卒業することで、その分野における信頼性を獲得することができます。

これは、大学に認められるものです。

しかし、自分にはそんな力がないと思うかもしれません。

そんなときのために大学には多くの設備人材情報があります。

わからない知識があれば図書館へ行き、

知りたいことがあれば大学スタッフへ聞きに行き、

活動においてミーティングをする必要があるときには、部屋を借りることもできます。

大学は、あなたの学問や進路の悩みをバックアップしてくれます。

実際に、私の研究室の教授は、まだ研究室配属が決まっていなくて、進路に悩んでいる下級生を研究室に自由に来させています

大学に行く意義の一つは、大学があなたの進路をバックアップしてくれること

 

新卒として就職に臨める

就職氷河期の時代があり、新卒でも就職できなかった時代からは現在立ち直りつつあります。

日本はまだまだ古いしきたりみたいなものが残っていて、新卒での採用でうまくいけば大手の会社に内定をいただけたりします。

今は、徐々に転職を使って年収を上げて良い会社に入社している人がいますが、並大抵の努力ではそううまくはいきません

それならば、新卒という立場を利用して、大手の会社を狙っていくのが良いのではないでしょうか。

大学に行く一つの意義は、新卒というカードを利用した就職ができること

 

大学在学時に挑戦すべき事

現代、社会の中で必要とされる人材が持つ特徴は、専門性の掛け算ができる人間です。

いわゆるΠ型人材と言われるものです。

Π型(π型、パイ型)人材とは、2つ(または2つ以上)の専門分野を持ち、なおかつ専門分野以外の知識も広く、全体の調整をしたり複雑な課題を解決したりすることができる人のこと。キャリア形成の考え方のひとつ。 -STUDY HACKER より-

つまり、今いる学部学科の専門性だけでなく、さらにもう一つ専門分野が必要とされる時代がいています。

ここで、元リクルートの著述家・藤原和博さんは、一つの専門分野に対して、100人に1人くらいの人材になるためには1万時間を投下する必要があると唱えています。

-引用元:ツイッターのフォロワーを0から9000人まで増やすコツ34を解説

 

1万時間を達成するためには、

一日の投下時間 達成年数
1時間 約27年半
2時間 約13年半
4時間 約7年
8時間 約3年半
10時間 約3年

一日8~10時間くらい一つの分野に時間を投下すれば3年で1万時間に到達することができます。

 

大学院まで行くことを考えたら、6年間あり、努力次第では二つの分野のスペシャリスト、Π型人材になることができます!

これが、難しくても一つの分野に1万時間も投下できる人間はそれだけ価値のある力を身に着けることができると考えられます。

一つの例として、私の研究室には、3年間英語の勉強をし、1年間はアメリカの留学に費やした子がいました。

その後、研究室で約3年間生命科学についての専門分野を学び続けたことで、英語×生物という掛け算で、少し良い雑誌に第一著者で論文投稿できていました。

現在は、早期卒業を狙っています。

 

このように、専門分野の掛け算は時に恐ろしいほど影響力があります。

ぜひ、大学に通う4年あるいは6年間のなかで一つでも1万時間が達成できることを祈っています。

 

まとめ

大学に進学する意義(私の見解)

  • 自分の行動を計画する力をつける
  • 大学があなたの進路のバックアップをしてくれる
  • 新卒というカードを利用した就職ができる

挑戦すべき事

  • 一つの分野、1万時間の投下チャレンジ
  • Π型人材への挑戦

 

以上、ここまで読んで下さりありがとうございました。