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[就職活動]グループディスカッション対策!上手く乗り切るコツとは?

就職活動でグループディスカッションがあるけれど、評価のされ方もわからないしどういうことを意識したらいいの?

本記事はこのような疑問をあつかっていきます。

本記事の内容

  • グループディスカッションで重要視されること
  • グループディスカッション対策
  • まとめ

大学院に通い、研究をしながらブログを書いています。

こそあど(@ksad510310)と申します。

これから就職活動に臨んでいく方は、面接SPI適性検査グループディスカッション技術面接などの選考について事前に対策を講じておくことが望ましいと考えています。

そこで、就職活動を終えた私から、実際に体験して感じたグループディスカッションについて気を付けたこととそれに対する対策を書いていこうと思います。

ここで書かれていることはあくまで私が就職活動を終えて、感じたことです。

参考程度にしてください。

 

グループディスカッションで重要視されること

私は、就職活動において何回かグループディスカッションを経験しました。

そこで、個人的に重要視されていることは、

  • 効果的な主張を述べることができているか
  • ロジカルシンキングができているか
  • 発表者ならば発表段階で面接官への伝え方が適切か
  • 発表者でなければ、協力意識を示せているか

ではないかと感じました。

また、評価軸は個人グループ全体の二つを並行して考えていかなければいけません。

その理由を、実際の体験から説明していこうと考えています。

 

効果的な主張を述べることができているか

私が、最初に体験したグループディスカッションでは、7~8人のグループで一つの課題が出され、自由に討論してくださいと言われました。

これは、個人の評価で重要なのは、人数です。

人数が7~8人と多い場合、積極的に意見を出さないと発言は埋もれてしまいます。

最初に発言できる人は、その集まりを仕切る役割になり、少し有利です。

討論での発現回数が自然と多くなりますし、自身の主張をより効果的に述べるタイミングをコントロールしやすい立場を掴めます。

次に、書記をやる人も討論で気づいたことを提案しやすいので全体で話している内容を一番理解しやすく、有利なポジションと言えます。

この2人を除く5~6人のうち2~3人までが、話を先導する役目として有効な主張ができると考えられます。

そのため、この4~5人までのどこかのポジションを確保することが、自身の主張を認知、評価してもらうために必要になる行動になります。

 

一方、4人のグループで討論という場もありました。

その際には、主張が難しいというポジションになることはなかったので、人数が多い時には、ポジション取りが大事だと感じました。

 

ロジカルシンキングができているか

グループディスカッションは、討論を行い、意見をまとめ、面接官に説得力のある結論を提案できるかという選考です。

当然、その最終的な結論を論理的に説明することができるかが評価の対象となると考えています。

これは、個人グループ全体の二つの評価がされているように感じました。

個人の主張を述べる場合、主張がどのような知識や考えに裏付けられて述べられたのかを示すことができているか、そこに話し方などの説得力の工夫があるかが見られます。

また、グループ全体として面接官に説明するとき、ロジカルが伝わるような工夫がなされているかが見られます。

グループ全体での評価が低いと、その中の個人の評価相対的に低くなるので討論でとても良い意見を言っても、全体の意見を論理的にまとめる能力がないという評価になります。

 

発表者ならば発表段階で面接官への伝え方が適切か 

グループでの討論が進んでいくと、時間が迫り、面接官に発表する人を誰にするか決める段階に入ります。

最初に発表者を決めていたら楽なのかもしれないのですが、そのようなグループには出会ったことないですね(笑)

ここで、最初にポジション取りが利かなかった人は、挽回のチャンスが考えられます。

これは、発表者個人グループ全体の評価で、重要なのは時間です。

実際にアドバイスされた評価のポイントは、

  • 決められた時間内(5分など)で説明できているか
  • 討論内の時間できちんと発表の練習が行われているか
  • 発表の仕方として、書かれている紙などを見ず、面接官を見て伝えられているか

という点です。

私の始めてのグループディスカッションの時、討論時間40分、発表練習時間10分とされているのにもかかわらず、発表練習を軽視ししたために、ぎりぎりまで討論を行いました。

その結果、発表者は紙を見ながらしゃべり続け、面接官をほとんど見ないという最悪の結果になってしまいました。

発表者が発表している間、私は面接官を見ていたのですが、面接官の表情がどんどん険しくなる様子に失敗したなと感じました。

発表者ならば、時間を意識しながら制限時間の中で練習し、面接官に伝える方法を工夫しなければいけないです。

 

発表者でなければ、協力意識を示せているか

討論の中で、時間になっても話し合いが伸びてしまう場合があります。

その場合、発表者でない人は、発表者が討論でまとめた内容を制限時間内に発表する練習を促し、校正や推敲の作業を行うよう誘導しなければならないということです。

短時間の間で、まとめきれないからといって発表練習もせず、ずるずる話し合うと結果的にまとまりのない不格好な発表になります。

それならば、中途半端でも討論で提案されたところまでをまとめ、完ぺきではないけれども筋の通った発表を行った方が評価されると感じました。

時間がないからとか、あきらめがつかないからと話し合いを長くせず、きちんと話の内容がまとまった発表できるようにしましょう。

 

グループディスカッション対策

グループディスカッションに備えて、事前に準備しておくことはとても大事です。

考えを持っているだけでは対応できない場面もありますので、討論をする場面に積極的に参加し、実践で試してみることが有効です。

そこで、普段から行っておきたい練習方法を挙げていきます。

  • フェルミ推定の問題を解いてみる
  • 集団内で役割が振られるとき進んでその仕事を受け入れる
  • 会話を短くまとめる

 

フェルミ推定の問題を解いてみる

グループディスカッションの問題を解くにあたって、その対策となるのがフェルミ推定の方法を覚えることです。

フェルミ推定とは、

「フェルミ推定」とは、「日本全国の牛の数」「長野県の蕎麦屋の数」「胃腸薬の市場規模」など、「直観では見当のつかないような荒唐無稽な数量を、知っている知識だけをもとに、合理的な家庭とロジックを駆使して、短時間で概算する方法」を指します。

現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート より-

多くのグループディスカッションに扱われる問題が、このフェルミ推定を駆使して解決することを要求されます。

フェルミ推定の方法についての詳しい説明は、1記事内では収まりきらないので割愛させていただきます。

多くの企業では、会社独自の問題が出されますが、周りの就活生からの情報を集めていると、この「現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート」に乗っている問題が実際に出されていた企業もありました。

同時に、「東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート」も読んでおくと議論での重要事項が押さえられます。

 

集団内で役割が振られるとき進んでその仕事を受け入れる

普段の生活の中で、講義を受けたり、課題を出されたりして何か行動するときに受け身になる学生が多くいます。

そのような学生は、研究室や会社に入ったときに、先輩からの指示を待つだけの人間に出来上がる可能性があります。

受け身になる根本の理由は、進んで行動するのが面倒だったり、問題を考えるのが苦痛だったり、人にどう思われているかを考えてすぎてしまうことです。

この悩みを克服しきるのは難しいですが、グループディスカッションを乗り切るためには、日頃から対策として慣れておくことが大切です。

ですので、ある集団に所属したときに、役割が振られるのならば積極的にポジションを獲得する練習をしておくとグループディスカッションでも活かせるのではないでしょうか?

 

会話を短くまとめる

人間は、プレッシャーのある状況で発表するときどうしても「えー」や「~で、~だから…」といったような”つなぎ”の言葉を使って会話の一文を長くしてしまいます。

これは、発表を聞いている側からすると、とてもイライラします。

皆さんも小学校や中学校の集会などの時に、前で話す先生が「えー」って何回言ったか数えるようなことをしませんでしたか?

数えているときに話していた内容は、おそらく思い出せないんじゃないかと思います。

つまり、“つなぎ”の言葉を多く使うと聞く側の集中力が切れて、話の中身が伝わらないというわけです。

実際に想像できない人は、就職活動の時に参考になる「就活ファール!」のグループディスカッションの動画をみると分かりやすいと思います。

研究室や教授との話、講義などで発表の機会があるときに、この短く切って話すテクニックを身に付けていくと上手くいきます。

 

まとめ

就職活動で必要とされる力は、とにかく対策を講じておくことです。

事前にどれだけの準備をして、折れずに立ち向かい続けられるかの勝負です。

ネットから多くの情報を集め、実行できることは積極的に行っていきましょう。

グループディスカッションで重要視されること

  • 効果的な主張を述べることができているか
  • ロジカルシンキングができているか
  • 発表者ならば発表段階で面接官への伝え方が適切か 
  • 発表者でなければ、協力意識を示せているか

グループディスカッション対策

  • フェルミ推定の問題を解いてみる
  • 集団内で役割が振られるとき進んでその仕事を受け入れる
  • 会話を短くまとめる

ここまで、読んで下さりありがとうございました。