就活

[就職活動]体験談から技術面接のスライドや本番で気を付けること!

就職活動で技術面接があるのですがどう用意したらいいでしょうか?

本記事では、このような疑問を扱っていきます。

本記事の内容

  • 技術面接で重要視されること
  • 意識しておきたいこと
  • まとめ

大学院に通い、研究をしながらブログを書いています。

こそあど(@ksad510310)と申します。

こそあど
こそあど
技術面接は、研究職を受けていると必要になる選考です!

そのため、当時調べた技術面接対策と体験談を書いていきたいと思います。

[就職活動]新卒による面接前準備から本番までの注意すべき事と体験談! 本記事では、このような疑問に答えていきます。 本記事の内容 前提として考えておくこと 面接に向けた準備...

技術面接で重要視されること

技術面接官が見ているのは、基本的には普段の面接と同じ部分にプラスして研究の説明能力や研究への取り組み方といった部分が含まれてきます。まとめると、

  1. 第一印象
  2. 会話のキャッチボール
  3. 資料・スライド・ホワイトボード
  4. 研究について

技術面接ですので、研究が話の主題になってきますが基礎的な第一印象やコミュニケーション能力は気を抜かないようにしましょう。

 

ポイント①:第一印象

他記事でも言及しましたが、身だしなみは自分自身の安心感にもつながることのなので確認しておきましょう。

また、会話においても最初に話すことでどのような印象を与えるかが重要です。

ネガティブな発言はもちろんいけないのですが、ポジティブな意見であっても抽象的な内容だと自身のイメージは伝わりにくいです。

なので、具体的な説明が必要にあります。

笑顔を作りつつ、簡潔に伝わる言葉選びができる準備をしておきましょう。

間を置くことを意識するとより余裕と駆け引きができるようになります。

 

ポイント②:会話のキャッチボール

第一印象では、自分をアピールするための言葉を選んで伝えると思いますが、技術面接では相手から専門的な内容について聞かれます。

その時に、相手の知らない専門用語を使ってしまうと会話のキャッチボールが成り立たなくなります。

高校生に話してもわかるような説明」を心がけましょう。

…と言いますが、正直高校生がどの程度を理解できるかなんてわからないですよね。

こそあど
こそあど
実際の面接では、バイオ事業もやっている化学メーカーで面接官が化学専門だったため、生物に関わる説明にとても苦労しました。

専門用語を話すのであれば、その用語を日常的なもので例えを考えておいたり、資料にあらかじめ用語に関する説明を図解で理解できるようにしておくことをしてください。

面接官との会話が適切に行える努力が準備されているかが重要です。

 

ポイント③:資料・スライド・ホワイトボード

一番の労力が必要となるのがここなのではないかと考えます。

  • 資料の要旨は多くがA4の用紙一枚
  • スライドは、5分ならば4枚程度
  • ホワイトボードは、5分で説明できる程度

 

資料の要旨

資料の要旨は、A4一枚という指定からワードで書くと思いがちですが、見やすさ重視をするとパワーポイントで作るのが良いと考えられます。

大手の会社では、要旨の形式が決まっている場合があるので、パワーポイントではなくワードを要求されることもあるのでどちらにも対応できるように柔軟に準備しましょう。

 

スライド

スライドは、伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザインを参考にするとよいでしょう。すべてのスライドづくりにおける注意事項を網羅していると思ったほどよくまとめられています。

文字のフォントから図や表の配置レイアウトの見やすさを徹底的に意識すると気になってしまうので、整えておくことは面接官の内容への集中力を挙げてもらうためにも必要です。

 

ホワイトボード

ホワイトボードで説明するときには、説明の図を書く流れを意識しなければいけません。

教授に一枚絵を説明するときにはいつも口酸っぱく言われていることが、

図は左上から右下に抜けるように説明しろ!

といった言葉でした。

その参考に、動画チャンネルを紹介してもらうのですが実際左上から右下と厳密になっている動画はなかったです。でも参考にしています。

 

ポイント④:研究について

面接官にとっては、一番気になる所です。

しっかりと説明できる準備をしましょう。

注目する点は以下の点だと言われています。

  • 研究のテーマ
  • 研究の社会的な利益へと繋げる方法
  • その研究の重要な点・肝となる点・斬新な点
  • 今後の研究計画

 

研究のテーマ

研究のテーマは、人それぞれであり面接時の時点で説明を大きく変えることはできないので、他の人よりテーマとして簡単かもしれないと感じても自信をもって説明しましょう

こそあど
こそあど
私自身、立ち上げ当初だったので比較的簡単なテーマを持たせていただいていますが、思考過程が大事なので、どのように論理だてて説明できるかを常に考えて説明できるよう準備しました。

テーマが志望業務と離れすぎていても、必要となる基礎的な考え方をアピールすることを心がけましょう。

研究の社会的利益に繋げる方法

どんな基礎的な研究であっても、実用性につながる説明ができないと研究の有用性をアピールすることができません。

ただ、先輩からの引継ぎで研究を任されて周辺情報だけしか知らないで、大枠をとらえられていない学生が多いと聞きます。

あなたの研究している部分が、実生活の中でどのように活かせるのかについて深く考え、言葉にできる準備をしておきましょう。

大げさに語りすぎてはいけません

理論立てて、相手も自分も納得できる結論へ導きましょう

その研究の重要な点・肝となる点・斬新な点

あなたが、自身の研究内容をどれだけ理解しているかどのような視点で研究を進めているのかが見られています。

こそあど
こそあど
私が、実際に聞かれたことは、「実験で肝となった点・オリジナリティのある点は何ですか?」や「もしこの機序が○○になったらどのようなことが起きると考えられますか?」といった実験内容に対する理解を確認する問いでした。

オリジナリティがあるかと言われると面接の時点で行ってきた研究の中から述べなければいけません。

常日頃から考えている必要がありますが、オリジナリティとはそう簡単に出せるものなのかという疑問があります。

私の場合、基本的に論文を参考にして、記載されている実験方法を試してみて新しい結果が出ることが普通であるため、オリジナリティとなると実験系自体を開発するという本質の研究から外れたような話をしなければいけない場合もあります。

もし既存の実験方法で新しい結果が出せるならば、新しい実験系が必要なくなるので、この場合私は、肝となった点を返答しました。

有機系の実験方法で、新しい合成経路というならばオリジナリティがありそうですね。

今後の研究計画

就活面接時では、修士としての研究が完ぺきにまとまっている人は少ないでしょう。

そのため、修士を卒業するまでに今の研究をどう仕上げていきたいかを説明します。

面接官がその場で考えられる以上の具体的な研究計画を立てることで、その研究に対する姿勢を伝えられるようにしましょう。

 

意識しておきたいこと

面接を行うとき、とても緊張すると思いますが相手をする面接官も”人”です。

では、どんな人なのか考えてみましょう。

参考:就職、転職のためのハイテクスキル

①部門の運営方針の決定
②役割分担の決定と業務執行
③メンバーの教育

-就活、転職のためのハイテクスキルより-

つまり、企業の中で研究や開発に携わっている専門的でリーダーを経験している社員が出てきます。

その、専門的な社員は学生のどのような点に注目するでしょう。

  • 多角的に物事を見ることができる人
  • コミュニケーション能力の高い人
  • 行動力のある人

これらのことが考えられるので、注目する点に関わるエピソードを持っておくと良いでしょう。

 

まとめ

多くの技術面接だからこそ準備が必要となる部分があります。

普通の面接で聞かれることも技術面接で聞かれることもあるため、普通の面接+技術面接という意識で用意していくべきです。

少しでも、参考になれば幸いです。

技術面接で重要視されること

  • 第一印象
  • 会話のキャッチボール
  • 資料・スライド・ホワイトボード
  • 研究について