本日はこのような疑問を持った私が個人的に調べた結果をまとめていこうと思います。
本記事の内容
- 社会人一年目で勉強すべき事
- 社会人になって改める考え方
- まとめ
社会人となって生活リズムを意識して働いています!
こそあど(@ksad510310)と申します。
社会人になるとお金のことや仕事のこと、人間関係と中々上手くいかない上に時間もないなんてことも多いです。
こんなことを考えていていろいろと調べていたことをまとめてみようと思います。

目次
社会人一年目に勉強しておくべき事
社会人一年目に勉強しておくべき事
社会人一年目に勉強しておくべき事は、さまざまな意見がありましたが共通して挙げられていたのは次の3つだと思います。
- 節税について
- Excel
- 専門の勉強
このほかにも、英語に関してTOEICという意見が多くて入れようかと思ったのですが、眼に見えて先に必要なのはこの三つかと思いました。
その理由を説明していきます。
1. 節税について
1. 節税について
調べていて多かった意見は、節税についての意見ですね。
その中で学ぶべき項目として挙げるなら
- 積み立てNISAなどの投資
- ふるさと納税
- 生命保険
その考えとして、将来に不安を感じる人が多いですが、これらを学べば税金を上手く減らせる仕組みが整っていることがあると考えています。
確かにまわりの働いている人間に税金について聞いていてもあまりよくわからないままにして過ごしている人が多いと感じます。
家族に聞いても頼りにならないとなると、税金について詳しくない普通の家庭に住んでいるかたなら自分で学び始めるしか学ぶ機会は得られません。
と思う人がいるかもしれませんが、よくよく調べてみれば多額の損失を生むことになります。
ただでさえ、苦しい生活にいる方なら自分の首を絞めるだけなので自分から勉強する癖をつけていきましょう!
積み立てNISAや保険などの節税についてはリベラルアーツ大学というブログが分かりやすく紹介していました。参考にしてください。
2. Excel
2. Excel
Excelについて学ぶのは、地味に思えて意外と効果は見えやすいスキルの一つだと考えます。
なぜExcelなのか?
その理由は、
- データをまとめる仕事の頻度が増す
- 仕事がExcelの使い方一つでhour単位で変わるから
- 成果がわかりやすい時間指標として出るから
Excelの使い方によって時間が捻出できれば、更なるスキル向上の時間に使うことができるかもしれません。
まずは、パソコンを上手く使って資料、データまとめなどを同期よりも早くわかりやすくテクニカルにできるようにすることを目指していきましょう!
目指すべき順序としては、
- ショートカットキーを覚える
- 図表を作る仕組みを覚える
- マウスを使わずに入力を済ませることができる
という段階でできるようになれば他人よりも確実に有用な存在になれますし、よっぽどどこに行っても価値ある人材となれると思います。
実際、できている人はめちゃくちゃ頼りになりますし、知らないとその人に聞かざるを得ないのでその人なしに仕事がうまく進まないほどになってきます。
私もまだまだ勉強途中ですが、上手くExcelを使えるように頑張っていきましょう!
今回は、Excelだけを述べましたが、WordやPower pointも資料作成では同時に必須になってくるので、覚えても損はないです!
まずは、Excelからですかね!
3. 専門の勉強
3. 専門の勉強
英語の勉強や資格の勉強などありますが、まずは自身の仕事のための勉強を先にするべきだと考えます。
営業ならば、「業界について」「製品について」「関わる人間について」など背景について知らなければならないことを知っていくことやそのノウハウを知っている人に注目して技を盗み、学ぶことが先じゃないでしょうか?
工場で働くのならば、「工場の仕組み」「工場内の常識」「工場の規格」など働く場の世間的な容量や能力などがどう設定されているのか理解するところから学んでいくべきでしょう。
こういった高校や大学ではあまり学ばないし、普通は興味が出ないような部分が、社会全体の規則のなかでどう存在しているのかを勉強していくことは仕事の専門性を高めるためにも重要なスキルになります。
英語の勉強も大切ですし、資格の勉強もすぐに必要になるならば必要だと思いますが、社会人一年目ならばまずは、会社の仕事内容を知ることを念頭に置いた方がよさそうです。

社会人になって改める考え方
社会人になって改める考え方
社会人になって改めていく考え方は、次のことです。
- 心:学ぶ意欲の持続・保持
- 技:スキルの習得・価値を高める行動
- 体:体形や病気などに気遣う
この3種類の考え方が本当に大事です。
心:学ぶ意欲の持続・保持
心:学ぶ意欲の持続・保持
会社に所属してさっそく感じるのは、向上心はあるけれどそれが持続できていない人の多さです。
これは、大学でも変わらないのですが学ぶ意欲を持続させることは大変難しいです。
学ぶ意欲の持続は、一日の習慣に何かを取り入れるのが最も手っ取り早いです。
例えば、英語学習ならば
- 車で音楽を聴く→英単語を流す
- テレビのニュースをつける→アプリの英語ニュースを聞く
- YouTubeをみる→TEDを一つがまんして聞く
などなど、何か一つの動作に一つ負荷をかけるような動作を追加してからしか楽しみの行動をしてはいけないといった縛りを行えば、心も自然にそれが当たり前になってきてやらないと気が済まない状態になります。
私が、無意識に続けていて最近気が付いたのは、寝る前に「数独」の問題を一つ解くという行動でした。
何かの行動の引き金に、学びを用意するのは心理的ハードルを知らないうちに下げていくのでお勧めです。
技:スキルの習得・価値を高める行動
技:スキルの習得・価値を高める行動
今までの学生生活の中ではスキルがあったところで、せいぜい同期という狭いコミュニティですごい人とかできる人、頭のいい人などといわれていただけです。
しかし、社会に出れば評価する人は年齢も性別も国籍も違う人々になります。
その中で、自身のスキルを認められれば”頭のいい人“とか曖昧なカテゴリでくくられず、”この仕事を任せられるならこの人“といったポジションの用意された人間になれます。
学生の中で対価も与えられない場において、”頭が良い”とか”できる人”などと判断されたところで利益は薄いのです。
社会人になるということは、評価一つで与えられる対価が増えていきます。
とてもやりがいがありますよね!
スキルの習得は、上記で述べたExcelや説明する能力、英語力などなどです。
自信の価値を高めることを意識して、働いていきたいものですね!
体:体形や病気に気遣う
体:体形や病気に気遣う
体は、大事な資本です。
社会人になってしばらくは大丈夫かもしれませんが、どこかから不調になってきます。
そのため、社会人になって運動を強制的にでも行うようにしていくべきです。
これも習慣化が必要だとは思いますが、しっかりと一日の中で運動のできる自由な時間を取ることが求められます。
詳しくはこちらの記事でも少し述べています。

体重計に乗る習慣をつけることや環境を整えて友達と運動をしに行くことから知り合いと話しながらでも続けていけると良いですね。
まとめ
まとめ
新卒社会人になって、
何が必要なのだろう?
何を選択していけばいいのだろう?
と迷った挙句考えたことをまとめてみました。
すこしでも参考になれば幸いです。
一番のポイントは、学び続ける姿勢を持ち続けられるかです。
私は、生涯学習を目標に生きています。
これからも学習したことをアウトプットできるように頑張っていきたいと思います!
社会人一年目に勉強しておくこと
- 節税について
- Excel
- 専門の勉強
社会人になって改める考え方
- 心:学ぶ意欲の持続・保持
- 技:スキルの習得・価値を高める行動
- 体:体形や病気などに気遣う