資格

[資格]就職活動で甲種危険物取扱者の資格にメリットがあるのか?

就活に有利になるかもしれないから何か資格を取っておきたいな

危険物取扱者の資格ってどうだろう?

本記事は、このような疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • 危険物取扱者の資格とは
  • 危険部取扱者の資格を取るメリット
  • 危険物取扱者資格の勉強の仕方
  • まとめ

大学院に通い、研究をしながらブログを書いています。

こそあど(@ksad510310)と申します。

私は、就活前に何か資格を取っておくべきだと考えて、危険物取扱者の資格でも取ろうかと勉強をしました。

友人も取っておこうと勉強していた様子に影響された部分もあります。

実際、取ることのメリットを書いていこうと思います。

 

危険物取扱者の資格とは

危険物取扱者は、一般財団法人消防試験研究センターから出されている資格試験に合格すると取得できます。

 

この危険物取扱者は、

  • 一定数量以上の危険物を貯蔵したり、取り扱う化学薬品工場やガソリンスタンドなどの施設で危険物を扱うために置く必要がある
  • 危険物の使用に対して、取扱や定期点検、保安の監督などの監視業務を行うために必要がある

以上の二つの役割があると考えられていて、更新された危険物取り扱いに関する知識もその都度講習を受けて学ばなければいけません。

危険物取り扱者の資格には、丙種乙種甲種の3つに分かれていて、取り扱える権限のある薬品などが異なります。

免状の種類 取り扱いのできる危険物
甲種 全種類の危険物
乙種 1類 塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物、亜塩素酸塩類、臭素酸塩類、硝酸塩類、よう素酸塩類、過マンガン酸塩類、重クロム酸塩類などの酸化性固体
2類 硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウム、引火性固体などの可燃性固体
3類 カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウム、アルキルリチウム、黄りんなどの自然発火性物質及び禁水性物質
4類 ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などの引火性液体
5類 有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物、アゾ化合物、ヒドロキシルアミンなどの自己反応性物質
6類 過塩素酸、過酸化水素、硝酸、ハロゲン間化合物などの酸化性液体
丙種 ガソリン、灯油、軽油、重油など

 

というような権限になっています。

これらの区分はテストにも出るので覚えていくことになります。

一般的に、”乙4”といわれるように乙種4類の資格を取る人が多いようです。

ガソリンスタンドでのアルバイトのために取るんだ!

という話をよく聞きます。

 

危険物取扱者の資格には受験資格が一部あって、丙種、乙種には受験資格がないが、甲種には一定の学習単位を証明する必要があります。

詳しくはこちらをご覧ください。受験資格

 

危険物取扱者の資格を取るメリットとは

Is there a merit?

危険物取扱者の資格を取ることにどんなメリットがあるのか、実体験をもとに書いていくと

正直メリットと感じられる部分はあまりなかったです。

しかし、友人の大学生活の中では、

ガソリンスタンドのアルバイトでとても役に立った!

と報告してもらえることがありました。

おそらく、給料が少し上がることがメリットにあったのではないでしょうか?

なので、全くのメリットがないわけではないようですが、どんなアルバイトをするかによって必要ないと感じられる人が多いと思います。

実際私は、資格免状を誰かに見せる、活用するといった場面に出くわしていないのでメリットもデメリットもあるわけではないと考えています。

 

では、気になる就職活動において危険物取扱者資格の役割は果たされていたのかというと、

実は、全く触れられることがありませんでした(笑)

資格取得記入欄にしっかりと記入したのですが、それよりもTOEIC745点の方がまだ注目に値するようです。

TOEICに関する言及はあったものの、危険物取扱者甲種は就職活動においてあまり必要ないのかもしれません。

頑張って勉強して取ったのですが、中々アピールするには少し難しい資格かなと感じました。

就職活動でこの資格を取得してアピールしたい方にはあまりおすすめできないです。

目的をもって取得するようにしましょう。

(例:化学薬品工場勤務、ガソリンスタンド勤務など)

 

危険物取扱者資格の勉強方法

私が取得したのは甲種危険物取扱者の資格でした。

資格取得のために行った勉強法は、とにかく過去問を解くことでした。

勉強過程としては、

  1. 過去問を何とか一周する
  2. 間違えたところ、わからなかったところを徹底的に覚える
  3. もう一周する
  4. 間違えたところ、わからなかったところを他の参考書を用いて調べなおす
  5. もう一周する

といったように、2週間で3周ほどしたことで、9割以上の点数を取ることができました。

基本的に暗記教科であるし、過去問からほとんど同じような問題が本番で出てくるので過去門を徹底的に覚えたら受かります。

友人は、3カ月くらいかけて地道に5周も勉強していったら、満点を取ることができていました。

過去問の参考書一冊すべて覚えきるくらいに勉強してしまえば、確実に受かることができるでしょう!

ぜひ頑張ってください!

ちなみに、

 

 

こちらの参考書を主に使っていきました。

この一冊で、確実に受かるのではないかと確信したほど本番のテストでは類似した問題がありました。

チェックしてみたら、上記の参考書では半分ぐらい確認できたので、ぜひ活用してみてください。

 

まとめ

危険物取扱者の資格は、あまり多くの場所でメリットがあるわけではなく、結構限定された目的によって使われるものです。

もし就活のためにと考えている人はとっても取らなくても変わらないです。

化学系機械系工場への就職先がある人はもしかしたら変わってくるのかもしれませんが、生物系の就職先には必要なかったです。

2週間ほど勉強すれば取れるので、興味のある方はとってみるのもいいんじゃないでしょうか?

危険物取扱者の役割

  • ガソリンスタンド、化学薬品工場などで危険物を扱うときに必要
  • 危険物の定期点検や保安などの監視業務のために必要

危険物取扱者資格のメリット

  • ガソリンスタンドなどでの給料アップ