研究

卒業論文を書く人へ!論文の文献整理に便利なMendeleyの使い方紹介!

論文をまとめるときに、手でリファレンスをまとめるのって面倒なのですが、何かいい方法はありませんか?

本日はこのような疑問を扱っていきます。

本記事の内容

  • 文献管理ソフト”Mendeley”について
  • Mendeleyの使い方
  • まとめ

大学院に通い、研究をしながらブログを書いています。

こそあど(@ksad510310)と申します。

卒業論文などを書く際に、最後にまとめるリファレンスは形式をそろえないといけないし、手で一つ一つ書いていくのは面倒ですよね?

そんな時に、文献管理ソフトMendeleyを用いるととても捗るので紹介していきます。

文献管理ソフト”Mendeley”について

文献管理ソフトMendeleyは、論文を頻繁に読んでいる方なら見知っているElsevierという出版社からのソフトです。

Mendeleyでは、PDF様式のファイルを一括してソフトの中で開いたり、読んだり、マーカーでマークをしたりすることができます。

私は、論文を読むのによくこのアプリを使っていて論文を読むのがはかどっています。

他の文献管理ソフトにEndonoteなど有料のアプリもあるようですが、今回はMendeleyの機能について少し紹介していきます。

Mendeleyの使い方

Mendeleyには論文や文献を保存したり、深く読んでいくための最適な機能が備わっています。

  • Cloud一括保存で論文を管理できる
  • スマホやポータブルデバイスで外でも論文を読むことができる
  • マーカーやコピーなどがサクサクできる
  • 引用文献が素早く行うことができる

以上の点で使っていて便利だなと感じています。

それでは、一つずつ説明していきます。

 

Cloud一括保存で論文を管理できる

これは、パソコン上に保存するのではなく、Mendeleyアカウント上に論文を保存することで、大学内でも、家でもネットがつながる状況で論文を読むことができるという機能です。

基本的に、オープンアクセスでなければ、論文は大学内でしか入手できないので大学内でPDF化したり、印刷したりする必要があります。

けれど、Mendeleyに加えておけば、家でもMendeleyアカウントから論文を読むことができるということです。必要であれば、ファイルを作って分類することもできます。

また、Googleなどで論文を検索しているとき、Elsevierの論文ならば自然とMendeleyに追加という項目が出てくるので論文をダウンロードできます。

素早くダウンロードできるのが利点の一つですね!

 

スマホやポータブルデバイスで外でも論文を読むことができる

Mendeleyのスマートフォン用アプリがあるので、それをダウンロードし、アカウント登録をしておくことで論文をすぐに読むことができます。

よく使われているのは、iPadを持ち歩いて外出先で空き時間に読むという使い方ですね。

紙媒体の方が読みやすいという方は一定数いると思いますが、鞄の中でかさばるという欠点を考えるとオフラインでも使えるMendeleyを使ってみると良いと思います。

私自身、紙媒体の方が書き込みやすいですし、深く読む時には紙に印刷して読むのですが用途によって使い分ける方が使いやすいなと感じました。

また、他の研究室の話を聞くと印刷をケチっている研究室とかもあってなかなか印刷するのが億劫という人にとっては、便利なものになるのではないでしょうか?

 

マーカーやコピーなどがサクサクできる

マーカーは色が多彩で、重ね塗りで色を変えたり工夫することもできます。

コピーはマウスでドラッグして右クリックなどしなくても、左クリック二回でコピーできるので楽だなと使っています。

書きながら気づいてしまいましたが、PDFの媒体でも同じようなことができますね。

どちらの方が使いやすいかは、試してみてください!

また、Mendeley以外にもAdobeのAcrobatでPDFを開くという方法を使って論文を読んでいる方も意外といるかもしれません。

Acrobatの利点として、章ごとにジャンプすることができるようなのでその点ではMendeleyよりも使いやすいかもしれません。

 

引用文献を素早く行うことができる

これは、MendeleyをダウンロードしたときにWordの中にプラグインをダウンロードすることでWordの参考資料からMendeleyで読んだ文献を引用することができます。

1. ダウンロードすると矢印の先にある所が出てきます。

2. “Insert Citation”を選びます。

3. 下の入力先に挿入したい論文のタイトルや著者の名前を入れて探す

3′. “Go To Mendeley”からMendeleyに移動し、文献を選んで”Cite”を選びます。

4. “Insert Bibliography”を押して、テキストを貼り付けます。

テキストの四角の部分に各引用文献が数字の横に書かれます。

もし引用するとなったときに参考にしてください!

 

論文を書き始める「卒業論文」の時には、知っておきたい機能だと思います。

また、論文投稿をするようであればスタイルも様々用意されているので、便利に使えば時間短縮できる良いツールとなるでしょう。

これから卒業論文を書かなければいけない論文をいっぱい読まなければいけないなんて人には便利です。

大学との連携もある所も多いようなので、文献を保存するストレージも学生の間は増量しているようなので大学院生や学部生の間に使い倒しておきましょう!

まとめ

ちょうど卒業論文や修士論文に追われている人が多いのではないかと思います。

その時の文献をまとめる助けになれば幸いです。

もしかしたら使いにくいということもあるかもしれませんが、使える部分を使うという使い方でもよいかなと思っています。

論文を読み、書くことがうまく進むことを願っています。

  • Cloud一括保存で論文を管理できる
  • スマホやポータブルデバイスで外でも論文を読むことができる
  • マーカーやコピーなどがサクサクできる
  • 引用文献が素早く行うことができる